宗像ユリックス指定管理・協働パートナーシップ協定

平成18年4月16日

宗像ユリックス指定管理・協働パートナーシップ協定の締結について
財団法人宗像市総合公園管理公社（理事長職務代理者　中野和人　福岡県宗像市）、有限会社エイコーウェル（代表取締役　末永昭人　福岡県宗像市）及び特定非営利活動法人エム･ワイ･ピー（理事長　加藤　治　福岡県宗像市）の３社は、このたび、宗像市総合公園（福岡県宗像市久原400番地　以下、宗像ユリックス）の運営に関し「パートナーシップ協定」を平成18年4月1日に締結いたしました。
平成18年4月1日より、宗像ユリックスは宗像市総合公園管理公社が指定管理者となりましたが、この「パートナーシップ協定」によって、この３社が協働により宗像市総合公園の運営を行うものであります。財団・民間企業・ＮＰＯの連携による協働運営は、九州では珍しい施設となりました。
宗像ユリックス内にある温水プールを中心とした施設「アクアドーム」をエイコーウェルが、「プラネタリウム」をエム･ワイ･ピーが運営を行います。
これまでも、この３社は、宗像ユリックスのそれぞれの部署を担当していましたが、指定管理者制度の始まりを受け、より強力な運営体制を図るために、この３社が連携をとり、協働運営を行うこととなりました。
３社の専門的な知識や運営ノウハウを活かしそれが融合されることで、今まで以上のサービスをお客様にご提供いたします。これからも、『お客様に愛される宗像ユリックス』を目指してまいりますのでどうぞご期待ください。

宗像ユリックス指定管理協働パートナーシップ協定
＜宗像ユリックスの協働管理運営に関する覚書＞

私たち、財団法人宗像市総合公園管理公社、有限会社エイコーウェル及び特定非営利活動法人エム･ワイ･ピーは、平成18年4月からスタートする指定管理者制度において宗像ユリックスの運営を協働で行います。
これまで培った経験と専門的なノウハウ、そして誰にも負けない「宗像ユリックスへの想い」によって、相互の連携協力を積極的に進め、これまで以上に『お客様に愛される宗像ユリックス』を目指します。
お互いを尊重し、信頼し、高め合い、一体となって邁進することをここに宣言し、パートナーシップ協定として締結します。
平成18年4月1日

【宗像ユリックス指定管理者】
財団法人　宗像市総合公園管理公社
（代表者）　理事長　原田慎太郎

【アクアドーム運営者】
有限会社　エイコーウェル
（代表者）代表取締役　末永昭人

【プラネタリウム運営者】
特定非営利活動法人エム･ワイ･ピー
（代表者）　　理事長　加藤　治

（注）　宗像市ユリックスの指定管理者は、（財）宗像市総合公園管理公社です。
今回の「パートナーシップ協定」は、指定管理者である宗像市総合公園管理公社とエム･ワイ･ピーがパートナーシップを組んで協働運営をするというものです。